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開館19:00／開演20:00

1番手：古賀馨
2番手：中川五郎

※約50分ずつの演奏時間です。
※間に休憩がございます。

閉館23:00

＜入場料＞
2000円(1ドリンク付)

＜演者紹介＞
■中川五郎(なかがわ・ごろう)
1949年 大阪生まれ。1960年代半ばよりアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて活動を開始。
1968年には『受験生のブルース』『主婦のブルース』等を発表。関西を中心に起きたフォークミュージックのムーブメント「関西フォーク」の代表的人物の一人、と称される。
1970年代に入ってからは歌詞の対訳等も活発になり、1990年代以降は小説等の翻訳も。現在も日本各地で盛んにLIVE活動を展開中。

■古賀馨(こが・かおり)
1979年 大阪生まれ。1990年代半ばより、舞台役者を経て、路上ミュージシャンとして活動を開始。
ライヴハウス等での活動も盛んになり、後、上京。東京をフィールドに音楽活動を展開していたが、突如 ギターを持って海外へと渡る。
世界のあちらこちらで定住・移動を繰り返しながら、ライブスポット、レストラン、ストリート等で活動。
2010年、帰国。酒場の押し入れに棲まい、関西を中心にLIVE活動を展開。
その後も度々 バックパックとギターを背負って旅立ち、様々な国を歩き回り、又、日本各地をも歩き回る。
現在は酒場の暗がりから居を移し、多目的スペースのマネージャーを務めながら、日々、鍛錬と試行錯誤で音楽に体当たり中。
様々な言語で唄を歌い、劇的な緊迫感のあるステージングで独特の世界観を体現している。